日曜大工で屋根付きテラス

森の木を製材してデッキづくり

2023.06.26

昨年、近所の伐採現場から貰った桧、
製材屋さんに出していた木材が帰ってきました。

風が強い場所にある製材屋さんに置いておいて貰ったためか、
良い感じに天然乾燥してくれていました。
何本かは反ってしまっていましたが、
短くカットして使えば問題ないでしょう。

四面にカンナを掛けると、
桧の良い匂いが辺り一面に広がります。
やっぱり桧は良いですね。

まずは土工事、掘って掘って固めて掘って。
凍結深度が深い寒冷地では、
束基礎も深く埋めなければならず大変。

水が凍るよりも深く埋めないと、
氷で建物が浮き上がってしまうんですね。

今回は、デッキ下に排水路用のU字溝も埋設。

ちなみに、以前の雨ざらしのデッキ、
10年経つと、根太もこんな感じに腐ってしまっていました。

土台をコンクリート束の上に設置。
その上に柱を建てて、根太を並べ、
梁、垂木を打ち付けていきます。

折角、良い桧が手に入ったので、
今回は防腐塗料も塗ることにしました。

先に塗ってから施工します。
天気の良い春の日の日曜大工。
楽しいですね~

屋根の上、ポリカの波板は2~3山を重ねながら張っていきます。
重ねるだけで水は入らないのですが、
毛細管現象でこの重ねにゴミを吸ってしまうんですね。

木や葉っぱの砕けた粉や花粉を吸い上げて、
重なり部分がだんだんと黒く汚れてしまいます。
そこには汚れないように透明のシリコンコーキングを。


そんなこんなで、週末仕事を1ヶ月。
4mx4m のデッキ、完成で~す。

屋根があると部屋の延長みたいで良いですね。

 

製材してもらった桧が長く、
切り捨てた材がたくさん出てしまったので、
ベンチを作ることにしました。

山桜の咲く中でのテラス・ランチなんて良いですよね。
わんこも喜んでくれてます。

 

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一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
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一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることが出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。