2021年、目指すところ

新年2021年が始まりました。
新世界です!

こんなご時世ですから、
なんとかして楽しいわくわくする人生を創りたいですね。

 

 

このホームページでは、
一人の建築家による
「ドームハウスの建築世界」を発信しています。

さて、

  • あなたはこのホームページに何を求めていますか?
  • あなたに喜んでもらえる情報はなんですか?
  • あなたはその情報によって、何を実現したいですか?

なぜそんなことを尋ねるかと言いますと、
今まで行ってきた建築的な試行錯誤を、
世の中の為に使うにはどうすれば良いかを、
今年は一つずつ実現して行きたいのです。

昨年は、
ドームハウスに興味がある方々が全国から集まり、
何度かセミナーを開きました。
フラードームってなに、丸い家って、
ドームに暮らすって、木で作るって、、、

ドームに関する様々なことを
学び身につけられる講座でした。

数回にわたるセミナーの最終回には、
実際に木造ミニドームを作るセミナーをしてみたところ、
とても好評でみんなに喜んでもらえました。

建築を通してみなさんに喜んでもらえる!
これからはそんななことを、
もっともっと広げていきたいと思っています。

 

私個人や、
私たちの建設チームが積み重ねてきたことの、
何をどのように使えば、
世の中の人々に喜んでもらえるものに
繋がるかを探求する年にしたい。
いろいろなことを探りながらではありますが、
楽しいわくわくする世界を、
今年はみんなで作っていきたいと思います。

 

では、どうすれば良いのか?
様々な建築的な試行錯誤、
失敗例や成功例など、
これまでの体験や経験が、
どこかの誰かに役に立ち、
喜ばれることに繋がるんじゃないか
と思いはするのですが、
どうすれば良いのか分かりません。

まず手始めは、
手元にある情報の発信と、
あなたとのつながりを増やすことなのでは
と感じています。
その中から、
あなたにとって嬉しいことがあれば、
もっと深入りしていける仕組みにすればいいのでは、
と思うのです。

そこであの質問です。

・あなたはこのホームページに何を求めていますか?
・あなたに喜んでもらえる情報はなんですか?
・あなたはその情報によって、何を実現したいですか?

私の建築探求を
世の中の人々の役に立てたい。
今年は多くの人に喜ばれることを
最大限に伸ばしたいですね!

 

私自身の歩みを少し話しますと、

  • 修業時代の若き日、東京で夢描いていたドームハウス建築
  • 田舎に移住し森を手に入れ
  • 一人で始めた自宅ドームハウス建設
  • 施主さんのために設計を開始
  • 建築基準法に則った設計や施工を大学と共同研究
  • 海外ドームハウスキットの模倣ではなく、日本独自の建築方法の構築
  • 現場との連携による高品質化
  • 遠方の仲間にもドームハウスを提供

そんな流れの試行錯誤により今があります。

 

では、あなたの場合は?

  1. 自分の土地を手に入れる
  2. そこから始まる新世界を想像する
  3. 思いを絵に描く
  4. 手伝ってくれる仲間を見つける
  5. 新しい世界に飛び出す

一人で無理ならみんなで。
ここDomehouse.infoが、
そんなあなたの為の
新しい世界への扉になればいいですよね。

 

世界最先端の私たちの木造ドームハウス研究と、私の建築探求を世の中の役に立てたい。
今年は多くの人に喜ばれることを最大限に伸ばして行きたい!

 

全てのドームファンのために!
を追求すると、
掛かる費用のことも重要です。

あなたの立ち位置や、
コミットする時間、そして労力。
ステージ毎に順に並べ考えてみると、
こんな感じになるのかなと思います。

  1. 無料のペーパークラフトを自作してみる
  2. 飲み会1,2回分、外食1,2回分の費用での、竹ひごドーム模型をつくってみる
  3. 竹ひごドームを改造して、ちょっと大きな一人だけでも入れるドーム空間を自分で作ってみる
  4. ちゃんとしたドーム型の空間、部屋として使えるよう、屋内ミニドーム空間をダンボールで作ってみる
  5. 小さくても小屋として機能する、木造の小さなフラードーム小屋をセルフビルドで作ってみる
  6. 森の中で一人、若しくは二人で過ごせるシェルター、キャンプの延長のような空間を、木造のドームハウス小屋で実現してみる
  7. 別荘や別宅としての小さなドームハウスを建設する
  8. 家族で暮らせるドームハウスを人生掛けて作る!
  9. ドームハウスに住みたい、ドームハウスと共に暮らしたい仲間のために、プロとしてドームの家づくりに参加する。

 

どのようなステージからでも参加可能。
一緒にドームハウスに関わっていく仲間、
DomeDreamersにあなたもなりませんか?

これからは、
あなたが必要としている
「ドームハウスがある新世界」は、
どうすれば実現することができるか、
を共に読み解き解決するお手伝いをしていきたいと思います。

共に建築から広がる新世界を目指して、
一歩踏み出しましょう。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

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一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることが出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。