家の外構、特に庭は、人で表すなら化粧の様な気がします。ただ緑があればいいだと、やっぱり全然美しくはなりませんよね。草木も水をやったり手入れをしなければいけませんし、芝を植えてたら草むしりも必要です。
庭は、彩りも豊かにできますし、植物だから無造作に生えるため、家にはない存在感があります。だからこそ、つくる人・提案する人のセンスによって、良くも悪くもなりやすいです。
そんな「庭」について、BRUTUS(ブルータス) 2016年12月1日号No. 836が、特集しています。
色づく、咲く、香る、実がなる……
四季や天気のうつろいを感じ、日々の小さな変化を楽しむ。
美しい庭を見る、訪ねる、作るためのガイドブックです。
慌ただしく過ぎる日々のなかで「いま」をつなぎとめる近道は、庭にこそあります。
家に庭を持つことの新たな可能性がまとめられているので、美しい庭が欲しくなる1冊ですよ。
ドームハウスは自然と合う建物
実際の設計事例からみても、ドームハウスには庭というか緑がよく似合います。