ミニドームを最大限楽しむタープテントの開発

ミニドームの人気が高く、
お陰様で問い合わせやご質問をたくさん頂いております。

あんなことに使いたい。
こんなことに使いたい。

あなたのプランをどんどん取り入れて
開発を進めていこうと思っています。

あなたからのご要望が、
新しい商品を生むんです。

ミニドームは、みんなで育てていく、
みんなのセルフビルドドームキットですので。

そんな中、現在こんなご要望を実現しようと頑張っております。

 

アウトドアを楽しむドームのオプション、タープテント棟。

オーナーさんは夫婦、カップル、
小さなお子さんと一緒に利用する4人までのファミリーを想定しています。

多くの荷物を運ばなくても済むように、
BBQ用のグリルや、卓上の焚火台、
移動キッチンセット等、
かさばるものを倉庫にしまっておくことができるのがこのプランの利点です。

家族やお友達とBBQをするには、
多くの荷物が必要になります。

お皿や調味料、炭や薪、
椅子やテーブルなど
大きな物も人数に応じて準備しておきたいです。

そこで、ドームの反対側に、
そういった全てのアイテムを片付けておく事が出来る倉庫棟をデザインしました。

これによりドームの中を散らかす事なく、
ドームの外に、且つ安全に片付けることが出来ます。

チェーンソーやガソリン、
灯油などちょっと危なかったり匂いが気になるものも、
ドームの中ではなく、
外部に片付ける事ができるのも便利です。

 

デッキの上に組み立てるミニドームですので、
デッキを広めに作り、
ドームの横にドームと繋げるようにタープを渡し、
外部へリビング空間をつなげていこうと言うのがコンセプト。

簡単にテント生地を渡すだけで
大きなリビング空間を生み出せるのが良いところです。

ドームは内向き、インドアとして。

デッキの上は周囲の外空間を取り込みながらも、
雨の時はサッと屋根の下に入れるタープテントとして、
外へと楽しみを広げてくれる機能を提供します。

雨でも外で楽しめる空間なのです。

折角のドーム小屋ですので、
天候に関わらずアウトドアを存分に楽しむことができる様になるのが、
このタープテントのオプションです。

 

ちなみにこのアイテムは
ミニドームのユーザーさんから
頂いたアイデアを具現化したもの。

現在、テント生地の種類や色、
縫製方法の最終の詰めをおこなっているところです。

もう直、
ミニドームと共に販売可能なアイテムとして
発表できると思います。

「これはホント、ほしいかも。」と感じるような
あなたらしいミニドームを一緒に作り上げましょう。

人気の高いもの、
素晴らしいアイデア、
これは!と思うような逸品を
一緒に開発してみませんか!?

多くの方々に愛されるミニドームになるよう、
みなさんと一緒にミニドームを作り上げていきたいと思っています。

ミニドームの世界、よろしくお願いします!

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることが出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。