2022年最初の破壊実験

大型ドームハウスの現場が進んでいます。


基礎が出来あがり、木材の刻み加工が毎日行われています。

そんな中、構造計算通りの強度を実際に確保することが出来るかどうかの実証実験を、大学の実験棟にて行ってきました。

実際に使用している材料と同じ材を実際に壊してみて、どのように耐えそして壊れていくかのデータを取り確認します。

構造部材の破壊実験。

大学の研究機関と共に研究開発を行っている私達だからこそできる、設計手法なのです。

この実験により設計上の安全性は確かめられました。

また、今回もそれ以上の様々なデータを得ることができました。

木材の振る舞い、破壊の仕方、壊れないように抗い粘る木材の抵抗力。

1cmもの太さがある鉄のビスがグニャっと曲がっているにも関わらず、桧の梁が耐えていたのはホントにすごかったです。

構造設計によって算出された工法を破壊実験によって確認することを繰り返しながら、安心を一つずつ積み上げて行く。

そうやって、安全安心な建物をつくる努力を続けています。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることが出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。