世界には様々な立体があります。
三角、四角、五角、六角、、、
例えば三角形。
2Dの平面ではなく、3Dの立体で考えた場合、
三角が4つ集まると立体になります。
三角錐ですね。
地面に接している底の面が四角で、
その四角の1辺を1辺に持つ三角を4つ立ててくっつけると、
四角錐、ピラミッドになります。
このピラミッドを、上下にくっつけると八面体。
これらの図形は全て、1辺を同じ長さとすることが出来ます。
もう少し面の数を増やすと、正20面体にもなります。
ちょっと変わった形では、こんなのも。
面を増やしていくと、
面をべらぼうに増やすと、、、こんなすごいものにもなるのです。
1967年、モントリオール万国博でのアメリカ館