今日はアイアンワーク(鉄細工)による、
手摺加工のデザインチェック。
桧の無垢板階段に設置します。
桧はその白い肌合いのためか、和風の印象が強くなってしまいます。
そこで、すっきりとした鉄細工の手摺柱を並べることにしました。
単なる丸棒ではあっさりしすぎですので、
こんな感じにねじって貰いました。
3本と、上下に半分ずつのねじりがちょうど良い感じ。。。
こうして並べると、手摺に見えてきますよね。
左が上。
6mm厚の鉄板には、木の手摺棒をかぶせます。
仕上がりが楽しみです。