8.5mドーム の ロフト

こちら、現在施工中の

直径8.5mドームのロフトです。

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ドームの真ん中に大黒柱があります。

このロフトの床の広さは言いますと、

大黒柱の所の天井高さが3m。

奥に見える窓(ドーマー)の前の天井高さが1.8m。

大黒柱の中心から、外周壁までが4mです。

つまり、4mの半径でぐるっと円を描いた感じ。

ドームハウスは丸いですので、

上に行けば行くほど、床の面積が狭くなっていきます。

1階部分で、同じ場所を計ると、4.25m。

1階と2階(ロフト)では、

半径で25cm分小さくなっている訳です。

ロフトではこのように天井も部屋側にせまってきています。

だからと言って、圧迫感がある訳ではありません。

こちらの床から斜めに上がっていく天井が、

大黒柱の上であるドームのてっぺんを通って

向こう側の吹き抜けの下へとさがって行きます。

ドームハウスならではのダイナミックな景色です。

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工事中の作業台の上には、こんな板の山が。

これ、大工さんが天井に張るために準備をしている天井板なんですね。

細かい作業ですが、美しい天井に仕上がりつつあります。。。

出来上がりが楽しみですね。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることが出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。