以前にも、大型・中型・小型のドームハウス3種類を紹介していますが、ドームハウスにも大きさがいろいろあり、敷地の大きさやその用途によって、様々な形や種類があります。
もっとコンパクトなものになると、インテリアとして、家の中でも使うことができますよ。海外の方の映像ですが、ドームのパーツを組み合わせて、家の中でドームをつくっている様子が公開されています。
[youtube id=”HlqouqvWIuk” align=”center” maxwidth=”700″]半球なので、場所をとるかと思いきや、意外とコンパクトに収まっていますね。オシャレではない方なので、殺風景ですが(笑)
屋根を小さくして、高さを出すとよりコンパクトになる
先日、八ヶ岳南麓、小淵沢で開催されたイベント「わとわ祭り」で設置したミニドームは、屋根となるドーム部分をよりコンパクトにしているため、半球だけでは人が入れません。なので、円筒部分を設け、高さをつくり、横幅をコンパクトにしています。
[youtube id=”ikjytIkhaiM” align=”center” maxwidth=”700″]これぐらいコンパクトになると、家や建物の中に設置できますから、ドームハウスの中に、小さなドームハウスがあってもいいですよね。