基礎の検査

工事期間中に一番細かく監理をするのが基礎部分。
地面の中や、コンクリートの中に埋まってしまうため、
後から見ることが出来ません。

また、失敗や不具合があったときの修正や変更が難しく、
引き返すことが出来ないのが基礎工事です。

施工者の管理、設計者の検査、それだけではまだ足りず、第三者機関の検査まで受けています。

JIOの検査員による、配筋検査

こんな感じ。


このところ、現場が次々と始まり、基礎検査が続いています。
こちらは直径9mのフラードーム。
ドームパネルが載る部分は、RC(コンクリート)製の壁とします。
屋根全体の全荷重がこの壁に載り、更に強風が吹いたとき、ここには外に倒れようとする非常に大きな力が加わることが、計算によって求められます。

その対策として、5ヶ所の立ち壁は、全てRC造としています。
外に向かって回転しながら倒れようとする力を、押さえ込ませる。

ドームがいくら強くても、その下の基礎が弱いと意味がありませんからね。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。