新しいエクステンション「下屋モデル」

ドームハウスの1階を考える際、どうしても狭くてもう少し部屋を拡張したいことがあります。
そういった場合、通常はエクステンションと呼ばれる外部構造を、ドームの外にくっつけて拡張します。

こんな風に、外にくっつけます。

くっつけた部分を「エクステンション」と呼びます。

こちら、以前紹介したセンターキッチン案ですが、この1階をもっと広く、もっと自由に、もっと大きく拡張したいと考えました。

11M センターキッチン案

2017.12.22

11M センターキッチン案をもっと使い易く変えるには

2017.12.24

通常のエクステンションの考え方を大幅に逸脱した、全く新しい1階拡張型のドームハウス「Geyaモデル」です。


1階母屋本体から飛び出した空間に、屋根を掛けたものを「下屋:げや」と言います。

通常ドームハウスでは、5箇所の垂直壁部分にしかエクステンションを付けることができません。

しかしそれでは、間口の狭い部屋しか付けられません。

もっと自由にプランニングをしたい!

そこで、こんな屋根構造を考えてみました。


正面から見ると四角い建物ですが、後ろから見るとしっかりとドームハウスです。

このサイズであれば、二世帯住宅ドームも出来そうですね。

1階

2階

動画も作ってみました。

イレギュラーな造形ですが、これはちょっと格好良いですよね。。。(^^)

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。