ジオデシックドームの基本形

ドームハウスは三角をくっつけあって、丸い形をつくり出しています。

いろいろな形状の三角形があるように見えますが、三角の種類はたったの2種類。

三角が集まって五角形になっている所と、六角形になっている所があるのが分かりますか?

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三角が5ヶ集まると五角形、6ヶ集まると六角形になります。

簡単な見つけ方としては、五角形をまず見つけます。

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五角形の周りに、五角形の周辺(周りの辺)を共有する様に、六角形がくっついているのが見つかると思います。

五角形の周りに、六角形が5ヶ集まっているのです。

目が慣れてくると、その逆も見つけられます。

六角形の周りに、五角形が6ヶ集まっています。

三角で見るのではなく、五角形と六角形に分けて見るようにすると、

そうです、その他の形はないのです。

五角形の一部になる三角と、六角形の一部になる三角。

この二種類しかこのドームには存在していません。

これがジオデシックドームの基本形です。

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全ての三角を規則通りにつなげていくと、サッカーボールになりますね。

球にしてしまうのが一番強い構造体ですが、これでは家にはしにくいです。

そこで、上の方だけ、上手い具合にカットして屋根にする訳です。

だんだんと家に見えてきませんか?

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。