取材撮影さんがやってきた

今日は取材撮影さんがやってきました。
私、わだたかひろとドームハウスについてのインタビューです。

 

思いを言葉にする、
喋って思いを伝えるってホントに難しいですね。

はいっ、では1分で夢を語って下さい。
はいっ、で、どうしてドームハウスの世界にはいったんですかー
はいっ、ではどうして建築家に?

もうもう、大変。
なんとか、いろいろとお話しさせて頂きました。

 

何故ドームなのか。

ドームハウスに入ると、
誰もが上を向いて、
天井を見上げてしまいます。
ずっと天井を見上げてるんですね。

それだけ頭上にあるドーム天井が魅力的で、
ずっと見てしまうからなんです。

この、上を見て暮らす、
ついつい知らない間に上を見上げている。
そんな空間はドームハウス以外にはありません。

人は上を向いた状態では悪口は言えません。
上を向くと笑顔になります。

考えもポジティブになり、
前向きな感情に包まれる。

それは、頭を上げて、胸を開き、
空気を深呼吸するようにたくさん吸い込む事によって、
良い気分になる脳内作用が生まれる。

いつも、
そんな状態でいられるというのは、
とても素晴らし事です。

そんな状態を自然に生み出してくれるのがドームハウス、
ドーム天井に包まれて暮らすと言うことなんです。


そんな特徴を
今日は竣工したばかりの新しいドームと、
家具が入り、
とても良い雰囲気になってきたドームハウスをお借りして、
解説させて頂きました。

 

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることが出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。