ドームパネルの組み立て

内部構造の組み上げが終わると、
いよいよドームパネルの組み立てに入ります。
今年最初の大型ドームの組み立ては、
森の中ではなく、建て混んだ住宅地の中。

八ヶ岳の森の中にある加工場から、現場に向けて出発です。
今回のドームは直径11M。
2箇所のエクステンションと切り妻の三角屋根が特徴的なデザインのドームハウスです。


3台のトラックに積み分けられた荷が、未だ暗い早朝の八ヶ岳を順々出発しました。
まだ暗い高速道路を、現場へと向かいます。

現場では選り抜きの精鋭大工達が待っており、
まずは開始前の現場説明を行います。

棟梁を中心に、組み立てに向けての作戦会議。
わくわくですね!


トラックから積み下ろし、いよいよ組み立て作業に入ります。
現場ではトラックを着ける場所、
クレーンを置く場所、組み立て前のパネルを置く場所、
更に組み立てる場所までを確保しなければなりません。




街中の現場では、場所の確保が大変です。
今回は隣に建設中の建物の屋根の上と、
ドーム内の2階の床に荷を下ろすしか、場所の確保ができませんでした。

そこで、隣の屋根の上で組み立てながら、クレーンで吊り込んでいきました。


一日の作業でここまでのパネル組み。
大型のドームハウスが一日にして街の中に出現する様は、圧巻です。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。