わくわくする小屋 ツリーハウス案

わくわくする提案を2つ考えてみました。
大型のドームハウスも、感覚的な非現実空間が楽しいのですが、小さな小屋にも同じわくわく感があります。
押入の中に本やラジオ、懐中電灯を持って入った子供だけの隠れ家。
段ボールや家具の隙間に作った秘密基地。
そんな楽しさのある計画です。

第一段はツリーハウス。
トムソーヤの冒険に出てくるような、家を載せられるほど立派な大木なんてなかなかありません。
でも作りたいのは高いところにある、非現実的な浮遊空間。
木は別に細くても、一本じゃなくても良いです。
足りなければ柱を足せば良いですし、その柱にデッキを載せても良い。
木に家をくくりつけるのは技術的にも、バランスを考えても大変ですので、デッキの上に載せることを基本としてみました。

空中で過ごすというのは、また良いですよね。
鳥や木々と同じ目線で、お茶を飲んだりおしゃべりしたり。
吊り橋や階段が交錯しているのもおもしろそうです。

ツリーハウス自体はやっぱり強いトラス構造で。
でも今回は家っぽくするために、丸くない屋根を載せてみました。
壁はドームハウス同様に、三角の壁が互い違いに並んでいます。

三角壁が16枚。
床の形は8角形になります。
床面積を小さくしたい場合は、三角壁を縦に細長い二等辺三角形にすれば、天井高の確保も出来ます。
余り小さくしてしまうと、窓が小さくなってしまいますので、丸い船舶用の窓なんて良いかもしれませんね。

逆に大きな家にしたい場合は、内部に天井を支える柱が必要です。
真ん中に一本、大黒柱を付けると、作る時も作りやすくて良いかもしれません。
絵のように大木と絡めることが出来れば最高です。

ツリーハウス、夢がありますね。

 

そして次が。。。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。