11M センターキッチン案をもっと使い易く変えるには

センターキッチン・プランを少し改造してみました。

1階の中心にキッチンがあるプランです。

真ん中に居る人がもっと使いやすくなるように考えてみました。

家事をする人にとって、その場所が使い易い事だけが便利な訳ではないですよね。

キッチンで作業をしながら、同時に洗濯もしますし、お風呂も沸かします。

家族とのコミュニケーションも取りたいです。

そう考えると、キッチンからいろいろな所が見えて、アクセスし易いと便利です。

改造前

改造後

シンクの前に立ちながら、洗濯機が見えると便利ですので、食品庫を少し小さくして、そこに洗濯機を置いてみました。

家事をしているときは、間の扉を開けておけば、洗濯機の状態もうかがえます。

また、洗濯機のあるランドリーは、脱衣室と隣り合わせですので、洗濯物をランドリーまで運ぶ必要もありません。

これで、かなり家事のしやすさを重視したプランになったのではないかと思います。

更に、小さなお子さんやお年寄りにとって便利なように考えると、パントリーの位置にトイレがある方が良いかもしれません。

トイレと洗面台を追加

お風呂で突然、トイレに行きたくなっても大丈夫。

お友達が集まっての食事会やパーティー、大家族の場合も、1階にトイレが2つ、洗面台も2つあるプランは安心ですね。

 

逆に見せない工夫も必要です。

玄関を開けたとき、家の中まで全て見渡されてしまうのは嫌です。

また、片付いていない洗濯機周りを、お客さんに見られてしまうのも嫌です。

書斎(StudyRoom)にお客さんを通すときは、玄関から廊下を反時計回りに通って貰えば、キッチンの中は見えません。

突然のお客さんを気兼ねなく招き入れることが出来るプランは、主婦にとっても家族にとっても便利ですね。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。