11M 西入ドームハウス

直径11Mのプランです。

1階に広いリビングと個室、ダイニング、キッチン等水廻り。

2階には、ホールを中心に寝室が2部屋あります。

このプランの一番の特徴は、広~いリビング。

ソファの南側、図面で言う下側の窓の辺りに立ち、台所の方を見ると、直径11Mのドームの向こう側まで目線が通ります。

つまり、11M先まで見渡せると言うことになります。

階段はケコミ板のないストリップ階段とし、鉄細工の手すりを付けて、見せる階段とするのが良いでしょう。

玄関の風除湿から室内に入ると、目の前に美しい鉄骨階段が見え、その奥にドームの幾何学模様が広がっていきます。

低い天井の空間から、階段のあるホールを抜けて、吹き抜けの大空間へとつながる動線にはストーリー性があり、とてもわくわくする空間構成だと思います。

リビングに向かう手前には、1階個室への扉があります。

ここは、書斎、オフィス、趣味の部屋、場合によっては和室でも良いでしょう。

ドームの大空間から離れた、落ち着いた個室になります。

リビングを通らずにアクセスできるため、事務所としても機能します。

その場合は、玄関風除湿からダイレクトに入ることが出来るドアを付ければ良いですね。

キッチンには広いカウンター、奥様のワークスペースがあります。

仕切ってしまい、個室のパントリーにする事も出来ますし、絵のように大きなカウンターを設置して、パソコン机のような使い方をすることもできます。

2階は広いホールを真ん中とし、左右に寝室が一つずつ。

細かい造作部分を減らし、ざっくりとした空間としました。

ホールのソファーに座ると、背中から始まったドーム天井が、てっぺんを通り、吹き抜けの下へと広がっていくダイナミックな景色を眺めることが出来ると思います。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。