MPDome 7

直径7m、ミドルドームの新しいプランをつくりました。
ミドルドームは庭先に増築することが出来る手軽なサイズが人気です。

真ん中からちょうど半分が吹抜、残りの半分に2階が載っています。

費用のかかるエクステンションは無し。
ドーム外部には、玄関ドアをカバーする庇だけを付けました。

1階

玄関から内部に入ると、吹き抜け空間に入ります。
ドームの中心から真っ直ぐ奥に向かう、2階への階段が目に入ります。
上に向かう階段は、目線を上へ上へと向かわせてくれます。
上を見上げると、階段を真ん中として、左右対象に2階の床と手すりがあります。
手前の吹抜天井高は、5.5m。
階段の上も同様に吹き抜けている為、ドームの天井が階段の奥の方まで見えています。

2階の吹き抜けに面した手すりは、1m強の腰壁か、格子の手すりが良いでしょう。
そうすることによって、1階からもドーム状の天井を全天に渡って見渡すことが出来、よりダイナミックな空間となります。

2階

2階は、階段をはさんで左右に2部屋。
折角のドーム天井を個室で分断しないよう、間は壁にしていません。

11坪(22帖の)1階は、その2/4を天井の高い吹き抜け空間、1/4を低い平らな天井のある落ち着いた空間としてあります。
平天井のある部屋には、ソファーを入れてみましたが、天井があると落ち着きますので、書斎や図書コーナーにするのも良いでしょう。

別荘はもとより、離れ、趣味の小屋、音楽室、工房、と様々な用途に使えるMPDome。
お店にも最適ですね。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。