ドームハウスのいろいろな美しい天井

四角い家では不可能な空間性をつくり出すことができるドームハウス。
美しい天井の魅力をお伝え致します。

木の良いにおいと、柔らかい反射光に包まれる杉板の天井。
杉の板材は、赤身(あかみ)と白太(しらた)、
丸太断面の中心の方にある赤っぽい木と、
外周近くにある白っぽい木のコントラストがとても鮮やかです。
高級家具っぽさを感じますね。

明るい雰囲気に包まれる、パイン材の天井。
節が入りますが、かえってそれが木質感を高めてくれます。
節や木目が消えないように、うすーく白っぽく塗ると、
よりファッショナブルな洋風に仕上げることも可能。

木ではあっても、面として仕上げる合板仕上げ。
無垢板は10cm前後の巾の木を張っていきますので、
つなぎ目ラインが出てきますが、
合板仕上げでは、三角毎にツルッと仕上げることが可能。
節のある合板を使えば、同時に板っぽさも楽しめます。

最後に、なかなか出来ない、全面塗り仕上げ。
天井が広いドームハウスで、
天井全面を珪藻土にするのは問題があってちょっと大変。
どうしても、割れがでちゃうんですね。
薪ストーブの上などは特に割れ易いです。

なかなかお薦めはできないのですが、
私はこれが一番好きです!

特に夜、
間接照明に照らされると、
幾何学的な模様が浮き上がり、
とても美しいんです。

ハンモックに揺られながら、天井を眺めるって、
普通の家ではない楽しみ方ですよね!

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。
山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。