家族で壁塗り

DIYで家づくり と聞くと、

電気工具を持ったり、釘を打ったりと、

すごく大変なイメージをされるかもしれません。

でも楽しいところだけ自分たちでやる方法もあります。

 

例えば、室内の壁仕上げを子供たちと一緒に塗る。

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こちら、プラスターボードという壁の下地材です。

石膏でできていますので、石膏ボードとも呼ばれます。

石膏を板状に固めて、表面に紙が貼ってあります。

この石膏ボード、構造的に強くしたり、

火を使うところの壁に使ったり、

近代の家づくりではよーく使う材料なのです。

 

良いところは、つるつるしている上に、

表面が紙なので、ペンキや珪藻土をきれいに塗ることができること。

木で出来ている合板の場合は、

仕上げ材を塗ると、その水分のせいでアクが出てしまいます。

白壁にしたのに、数日すると茶色いシミが下から浮き出てくることがありますが、

石膏ボードの場合は、そんな心配はいりません。

 

ボード同士のつなぎ目や、ビスを打ってある凹みに、

パテを埋めて、平らにしごき、ヤスリをサッとかけて平らにします。

あとでつなぎ目部分が割れてくることがありますので、

ガラス繊維のメッシュテープを貼り、その上からパテで平らにします。

珪藻土の場合は、珪藻土をパテ代わりに使う商品もあります。

 

あとはみんなで塗るだけ。

ペンキでも、珪藻土でも、漆喰でも。

デコボコしたり、ムラになったりはお愛想です。

みんなで塗った楽しさが、ぼこぼこの壁をより想い出深いものにしてくれますよ。

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ボクの部屋は、ボクが塗った!

楽しそうでしょ。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。