ジオデシックドームの基本形から、ミニドーム誕生

ジオデシックドームの基本形である「正20面体」の造形を元に、小さな小屋をつくりました。
名付けて 「ミニドーム」。

屋根に三角5枚。
壁に三角10枚。
合計15枚の三角から出来ています。

この造形の特徴は、

  • 全ての三角が同じ形であること。
  • 全ての三角の3辺が同じ長さでもあること。

つまり、全ての辺が同じ長さの正三角形の集まりなのです。

屋根も壁も床も、どこをとっても同じ長さ!

これがジオデシックドームの基本形である最大の特徴です。

見えない黄金比の四角形が、
内部に組み込まれていることにより、
こういった形が出来るのです。

s-P8100018

さて、この小屋。
一つ一つの三角パネルは持ち運び可能。
組み立ても、簡単に出来るようにボルト止めとしました。

また、風雨をしのげるよう、
テントの壁と屋根、それから開けられる窓も作りました。

s-P8100027

ドアはファスナー式のテント生地のものもありますが、
木製のドアを付ける方がかわいいです。

s-P2210045

冬は、てっぺんから煙突を出し、
薪ストーブを置くこともできます。

s-P2210049

自然を楽しむ小屋だったり、
趣味の離れだったり。
ちょっとリッチなアウトドアが楽しめそうですね。

ドームハウスにご興味をお持ちの方へ

一人で家族のみの協力の下で始めた、森のドームハウス建設に始まり、
ドームハウスの専門家が集まり始めたドームドリーマーズを経て、
より多くの方々への情報を伝えるためのドームハウスインフォ設立に至りました。

 

お陰様でドームハウスの実績や活動内容も充実してまいりましたので、
カタログを制作してお届けすることができるようになりました。

ドームハウスにご興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

catalog

ABOUTこの記事をかいた人

和田 啓宏

一級建築士事務所 studioPEAK1(スタジオピークワン)代表。 山梨の県北、南アルプス山脈甲斐駒ヶ岳の懐に位置する白州町の森にて建築・設計活動をしています。白州に活動の場を移して十数年。この自然の中でしか感じることの出来ない事を学び吸収し、建築に反映してきました。技術力やデザイン力のみではなく、心からわくわくし、楽しくなる建築をめざし日々精進しています。